2009年4月28日火曜日

NHKスペシャル マネー資本主義

NHKスペシャル マネー資本主義第一回の再放送を見ました。
おもしろかたー。よくわかるかんじで、金融危機にいたるまでの、アメリカの金融バブルが解説してありましたー。要は金融業界に携わる人の強欲がー、っていう結論が、いかにもNHKぽかったけど、いろいろと考えさせられましたー。
単純に儲けた人にたくさんボーナスっていうアメリカ版能力主義っていうか結果主義と人材流動社会も、過熱するとバブリーにいたる危険性があるんだねー。ふむふむ。
インセンティブって難しいなー。

でも年間ボーナス40億もらっていながら、会社をつぶしたあげく借金払えずに連鎖倒産起こさせてる人って、なんにもうみださないニートより優秀なのかなー?すげー優秀な人がいっぱい投資銀行にいるっていうことだけど、そうなのか?ま、なんにもしない人より失敗した人のほうがえらいと思うけど、優秀かというと、それははっきり思えません。優秀ってなんだろーなー?定義の問題なんだろうけど、優秀ってなんだろーなーっと考えさせられましたー。

レバレッジを駆使して投資銀行が、がんがんチキンレースにのめりこんでくかんじがわかったんですがー、もっとひどいのはレバレッジに資金を提供したほうなんじゃないのかなー?
違うのかなー、
よくわかんないけど、レバレッジって100円を担保に1000円のお金を動かしてがんがんかけてくことだと思うんだけどその1000円をだしてた人はなんでだしてたのかにー?
てか、それだれなのかにー?年金とか?よくわからんにー。
(そもそもこのレバレッジの理解がまちがってるのかな)


第2回は5月17日(日)午後9時00分~ みのがさないようにしよー。

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