2008年10月6日月曜日

prwapper

いまやってるCMで、液体をCGでつくることになり、pwapperというpluginを使ってみました。
pwramaxやmayaなどででているメタボールのpluginです。
(最近、xsiでもでたみたいです)

前回のバージョンまでは、ある程度の大きさより小さくはならず丸いタマになっちゃってたのですが、最新バージョンでは、ある程度の小ささになって、となりのパーティクルとの距離が開くと消えるようになっています。
このままだと、ついたりきえたり、しちゃうこともあるので、パーティクルそのままレンダリングしたのと重ねて使うと、大きいのもちいさいのもある水しぶきのいいかんじになったりします。

あと、気をつける点としては、数値がある程度以上(小数点1桁まで)下がらなかったりするので、大きめのシーンでつくるほうが制御しやすいです。

製造元3daliens
galleryの映像はなんだかしょぼいけど、実際もっとかっこよく詰められると思います。もったいないなー。

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