2011年7月12日火曜日

ライオンのアニメーション

わけあってライオンの走りのアニメーション参考映像を探してましたらナルニアのメイキングがありました。
ライオンは皮のかんじが重要ですね。

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こっちはちょっと猫っぽい


ライオンキングのスカーのwalkcycleの考察


ライオンキングのペンシルテスト
なにこの群れの臨場感。手書きでこんな立体感でるもんなの?


youtubeで探してみるとけっこうwalkcycleのペンシルテストがあるんだね。
参考になります。

全然関係ないけどこの馬かっこいい


あと動物を作る人は某カリスマモデラーにもお勧めしたこの本がお勧めです。。
モデラー志望の皆様、頼むから骨格と筋肉を勉強してください。
実際にいない動物でも架空の骨格を知識と妄想でつくりだすのです。
骨格ないとアニメーターが動かせないの・・・

2011年7月8日金曜日

2011年7月7日木曜日

Dancing Zebra

dancing zebra from zentoy on Vimeo.

今作ってるショートアニメーションにでてくるシマウマくんです。
まだ途中なのでかわるかもですが、ヒップダンスをお楽しみください。

2011年7月1日金曜日

アニメーターのための本紹介 「マスターショット100」

マスターショット100 低予算映画を大作に変える撮影術



ショートムービーの監督かつ脚本家のクリストファー・ケンワーシーさんによる撮影術の本(長編映画の監督もされているそうです。
「決定的なパンチ」や「初キスの場面」の撮影の仕方など非常に実践的な内容です。
「ファイトクラブ」などの有名作品を例にとって、カメラアングルの例を紹介してあり、かつPOSERという3Dソフトで再現していて、どのへんいカメラを置けばいいのか、具体的に学ぶことができます。

僕は、日本のCGムービーは、なによりカメラがいけないと思っています。
特にゲームムービーで顕著で、たとえばblizardのムービーと日本のゲームムービーでここ数年ぐんとクオリティが離れた理由のひとつがカメラワークだと思います。
特にうまいのがこのassasincreedシリーズ

最新作のトレーラーは↓でみれます
assasins creed

質感の問題やらアニメーションの問題は予算の問題です。予算の問題はしょうがないです。そりゃあ予算は日本と海外の予算は違うさ。
でも、見てください!このサブタイトル「低予算映画を大作に変える撮影術」
低予算でも世界のみんながんばってるんだ!

ちょっとしたことでぐんと「映画」っぽくなるので、ぜひ!CGの世界に足を踏み出した方は、カメラを勉強してみてください。そして、いっしょに日本のCGムービーの底上げをしていきましょう!