名優NO.2
ロバート・デ・ニーロ
役作りのために体重を何キロ落とした。実際にホームレスやってみた。その職業の人と一緒にくらしてみた。
いわゆる役者バカ伝説。
みんな聞いたことありますか?
日本では、松田優作が役作りのために奥歯を抜いたりしてしましたね。
その現代の役者バカの元祖がこのロバート・デニーロです。
役作りのために歯を抜いたり髪を抜いたり、徹底的に肉体改造をする彼の役作りはデ・ニーロアプローチとよばれ、いろんな役者に影響を与えました。
役作りにかける情熱は半端なく、体重の増減はもちろんのこと、『アンタッチャブル』でアルカポネに扮したときは体はそのままで顔だけ太るという、もはや超常現象を起こした名優です。
まずは『レナードの朝』 "awakening"
この映画、実話をもとにした映画なのですが、
彼の演技をみた当時の関係者は、彼の完璧な再現ぶりに腰を抜かしたそうです。
特に彼の痙攣の演技は専門医も舌をまくほどだそうです。
GOD FATHERのサニー(主人公の兄貴)を演じたテスト映像。(実際は違う役者が演じています)
いきいきしてますねー
目が笑っているところがこわいですねー。
そしてちょっと小物感がありますねー。これがサニーです。
"Heat"でのアルパチーノとのレストランのシーン
なんなんですか、この眉間の皺は?
爪楊枝なら3本ぐらい入りますね!そしてそれをはさんだままはなせますね!
もう彼に関しては語ることはありません!
教養としてみるべし!
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なんともはや新品が売っていませんでした・・・
なぜだ!!どうしてこんな名作を再販しないんだ!!!
そしてHEATにいたっては調査中・・・!!どういうことだ、AMAZON!?
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