けえさんとその友人のアンドリューと東京ゲームショー09にいってきました。
初生コスプレとか、いろいろ面白いのはありましたが、なかでも一番すごい!と思ったのは
アサシングリード2の映像です。
WEB用の小さい画面だとわかりづらいかもしれませんが(カットもぐるぐるまわってわかりづらい?)会場で大きな画面で見たときは、まさにハリウッド映画のよう!カットもカメラワークもライティングも演技も完璧でした(女性の演技はちょっと不自然か。まあ、アメリカンゲームはマッチョ思考だからしかたあるまい)。
スクエニのブースをわくわくしてみたんですが、FF13の映像はほとんどプリレンダーなのか、ふーん。ってかんじでした。いやプリレンダーにしては表情とか、口があってたりとかすごいんだけど。。。主人公の女の子はたしかにかわいい。けど、で?というかんじ。
演技が大根で、声と演技のテンションがぜんぜんあってないのが気になってふーんというかんじでした。
あれは声にあわせてつけてるんだろうか?それとも絵にあわせて声をだしているんでしょうか?
ゲーム画面とムービー画面の以降をスムーズにするためにムービー画面のクオリティをあえておとしてプリレンダーの映像を増やしたんでしょうか?
まあ、僕が昔からFFの演技がそんなに好きじゃないっていうのもあるでしょうけど。なんか全体的に愛がないかんじ。
日本のゲーム会社の映像はどれもそんなかんじで、すげー!ていうのがなくてちょっとさみしかったです。
最近しきりに、日本のゲーム会社はもうあぶないっていっている意味がちょっとわかりました。きっと世界との差をかんじてるんだなー。
もちろんゲームは映像だけじゃないんだろうけど、僕が一番すきなゲームはマリオだしなー。
とにかく人が多いのとゲームしようにも平気で1時間待ちとかいうのに辟易しました。
あんなにおっきなブース作るならゲーム機をいっぱい用意しとけばいいのに。
いやーでもコスプレの人はすごいねー。
目の色が赤い人とか、まじまじみちゃいました。
衣装のレベルがみんなすごい高いのにはびっくりしました!
そして思ったより数はいないんですね。
なんかもっと裾野が広くて、文化祭的な感じの人が多い中、たまにすごーい凝った衣装を作る人がちらほらいるのかと思ってたら、
みんなすごく凝っててびっくりしました。
どういう過程をへてあそこにいたるんだろうか?
初心者レベルの人はどこにいるの?
あと会場に更衣室があるんだぜ!そこにすげー人がならんでるのよ。
もう戦後は終わったよ。じいちゃん。
0 件のコメント:
コメントを投稿